【ドバイ旅行記Part2】なぜドバイが発展したのか?

どうも、たくです。

今日のブログでは、
なぜドバイが発展したのか?
について深ぼってお話しします。

今、泊まっているホテルのプールサイドで
夜景を見ながらこのブログを書いています。

こういった息抜きをしながら
ブログを書くと筆が乗るのでいいですね笑

※公開ボタンを押すのを忘れて、時差投稿となります。

まぁ、そんな話は置いといて
早速本題に入ろうと思います。

そもそも、なぜドバイに行ったのか?お話しすると、先日とある経営者(メール3通で1億利益を出す方)とお会いした時に、

「旅行行くならドバイがいいよ〜」
と言われたからです。

僕は先輩経営者に
言われたことに対しては、
基本Yesしか言いません。

これまで

「あの子ナンパしておいで〜」
「お遍路しておいで〜」
「野宿してみたら〜」
「あの人とJVしたらいいよ」
「この教材おすすめだよ(50万円)」
⇨その場でポチる。

と言われたことを
すぐにやったら人生が
うまく行きました。

逆に、上手くいかなかった試しがありません。

やっぱり僕の頭で考えるよりも
格上に教わった通りに素直に行動した方が
結果は出るな確信しているので

僕は素直に行動するようにしてます。

「いや〜」
「でも〜」
「だって〜」

とかしょっぱいことは言いません。

全て「やりますorはい」です。

てことで、

ドバイに行くことに決めたのですが
飛行機を取ったのは行く前日でした。

飛行機値段上がってるし
横の席で取れないしな〜

とも思いつつ、

行かない理由ないし、
予定空けたから行こう

というノリで予約しました。

で、そんなこんなで
ドバイに行ってきました。

結果、めちゃくちゃ楽しかったし
学びが深すぎて毎日メモが止まらなかった。

正直、ドバイまで10時間かかるし
移動めんどくさいなとか思ったんですよ。

ですが、

ドバイに行ったからこそ
学べることが多かった。

目次

まず、世界の広さを知りました。

まず言いたいこと、
ドバイはとにかく全てが割高。


ハンバーガーとポテトのセットで、合計4000円。

普通のバーガーとポテトで、ですよ。

シンプルにたけぇ。

あと、「ドバイはシーシャの本場が味わえるよ」と先輩に教えていただいたので、

海が見えるLAGUNAという
シーシャバーに行ったのですが、

ペプシとシーシャで一人8000円ほど。

日本の倍くらいですね。

確かに、味は美味しかったです。

ただ、海風がぬるいしジメジメしてて
僕らは1時間ほどで撤退しました。

いくら円安だとはいえ
少し全体的にサービスが高めでしたね。

逆に言うと、

この値段でも
ビジネスが余裕で
成立すると言うことです。

ドバイから日本に帰ってきたら
日本はクソ安いなと感じましたね。

この”場所による歪み”は大事だなと。

歪みが生じる部分で
ビジネスをすれば勝てるのでね。

知り合いは

で流行っている生成AIの知識を
インスタに持っていって
1000万円くらい売ってました。

僕も初期は

で学んだ知識とかを
オフラインに持っていって
案件を獲得しまくってました。

これも”場所の歪み”で儲かった事例です。

常に、コレって別の市場に持っていけないかな?と抽象理論で考えると、新しいビジネスアイデアが生まれますよ。

常に、というクッッソみたいに狭い市場を見るのではなく、界隈を飛び越えて、プラットフォームを飛び越えてリサーチを毎日やりましょう。

習慣になった時、リサーチの蓄積がアイデアが化けます。

コレはマジ。

 

で、ドバイに行くにあたり
ドバイという国について
歴史など調べたのですが

まず、たった40年足らずで
発展したことにビビりました。

ドバイのすごいところは、”スピード感”と”破壊力”。

スピード感についてですが

ドバイはとにかく
「世界一」を作りまくってて

– 世界一高い建物:ブルジュ・ハリファ(828メートル)
– 世界一大きなショッピングモール:ドバイモール
– 世界一大きな水槽(ドバイモールの中にある)
– 世界一高いホテル:ゲボラ・ホテル(356メートル)
– 世界一広い人工島:パーム・ジュメイラ
– 世界一高い観覧車:アイン・ドバイ(約250メートル)
– 世界一豪華なホテル:ブルジュ・アル・アラブ
– 世界一長い自動車道トンネル:アル・マクタムトンネル
– 世界一大きなダンス噴水:ドバイ・ファウンテン
– 世界一大きな写真フレーム:ドバイフレーム
– 世界一高いレストラン:アトモスフィア(ブルジュ・ハリファ内、122階)

など、これらをたった40年ですよ。

たった40年でお金持ちが遊びに行く
観光地として有名になっています。

↑これが、こう↓

世界一高い建物である
ブルジュ・ハリファなんて、
たったの3年で完成してますからね。

世界の成長スピードは
待ってくれないなと感じました。

てか、日本の成長が遅すぎるわ。

高度経済成長期から
何も進化してないよな〜と。

とはいえ、

ドバイの密集している場所から
タクシーで30分くらい離れると
マジで何もないのですが

まずは一極集中で
ガンガン進める姿勢

は見習わないとなと
改めて思いましたね。

無駄なことはせずに
とにかく短期間で
ガガっとやりまくる。

これマジで大事。

僕も先日30日で100フリーコンテンツチャレンジを行いましたが、あれのおかげでファンが増えて、結果的に利益に繋がりました。

時間は取り戻せませんし

会社のM&Aとか
採用とかもそうですが

『勢いがある』

って大事なんですよ。

先日も4〜5億規模の会社を
10件以上M&Aをしまっくてる人の
セミナーに参加しましたが

テレビCMに出るもの
メディアに出るもの

あれは”勢いがある”と
見せかけるためらしいですね。

勢いがあれば

そこに人が集まり
情報が集まり
お金が集まります。

逆に、ゆっくり伸びようとすると、市場価値が全然上がりません。認知も取れません。競合に食われて死亡です。

ですので、
スピード感ってマジで大事。

ビジネス上級者でも
結果を出す人は早いですからね。

基準値上げましょう。

帰りの空港のラウンジで大使館に勤めている方と出会い、たまたまお話ししましたが、

どうやらドバイはバーレーンという国のパクリをして急成長した国らしいですね。

バーレーンは中東で一番最初に栄えた都市で、そこを真似したのがドバイとのこと。


誰が最初に作ったとか、どこがオリジナルだから
パクリになっちゃうからやらないとか、そういうのを考えすぎたら新しいことって全然できないので、ガンガンやっていくのが1番いいんじゃないかなと思いますね。

やはり、どこも儲かっているところはパクリからやってるなと改めて学びになりました。

で、破壊力についてですが

先ほどドバイって世界一に
こだわっているんですよね。

という話をしましたが

このNo1をたくさん持つことが
国力を強めています。

実際、ドバイに行って
肌で感じたのですが

周りと圧倒的な
格の差を見せつける
と言いますか、

とにかく「No1」を作り出すことに
強いこだわりを感じました。

「世界一富裕層が集まる国やで。」
「No1取って当たり前だろ。」

みたいなね。

でも、これがクソ大事。

何かでNo1をとると
集客が鬼簡単になるんですよね。

実際、ドバイは世界最大の旅行サイト「トリップアドバイザー」の「2024トラベラーズチョイス ベスト・オブ・ザ・ベスト人気の観光地」で、世界の人気観光地として第1位を世界初3年連続で受賞してます。
(Wikipedia引用)

ドバイがなぜ世界的に
大人気の国になれたかというと
No1を作りまくったから。

で、No1を作るとか難しいと
思う人も多いと思いますが、

キャッシュがあれば
誰でも取得可能なんですよ。

実際、Amazonとか
楽天のサイトを見ると、

・人気No1を獲得
・〇〇3冠達成

みたいものもありますよね。

人気No1(アイコンセット)のイラスト素材 [73916716] - PIXTA

あれって30万〜50万円くらい払えば
誰でも取得可能なの知ってましたか?

とにかくお金を使って

・数
・スピード
・質

のどれかを特化させれば
No1バッジなんて取り放題なんです。

ギネスだって7万円くらい払えば取れてしまう世界ですよ。

知られてないだけで。

 

ただですね。

小手先の小さなNo1ではなく
圧倒的な誰が見てもNo1のものを作る

ってのが大事なんですよね。

 

Aさんが見たらNo1

でも

Bさんが見たらNo2

よくわからんけどNo1なの???

ではダメなわけです。

 

日本一高い山は?と聞かれたら
すぐに富士山と答えると思いますが

じゃあ、二番目は?と言われたら
答えられないじゃないですか。

二番目じゃダメなんです。

一番じゃないと、
記憶に残らない。

記憶に残らなければ
もう打てる手段がありません。

圧倒的に誰がどう見ても
No1だからこそ価値があります。

 

ドバイは最初は大赤字を被って
とにかくNo1を作りまくったおかげで
今がありますからね。

そして、幸いも
ドバイっていうのは
すごく立地が良くて

ヨーロッパが近くて
サントリーニ島も
3時間で行けてしまいます。

モルディブも3時間。

インドも近いし
出稼ぎ労働者がたくさん雇えます。

ちなみに ドバイの人口の
9割が出稼ぎ労働者でインド、

あとはアフリカ、ベトナムなどから
労働者が流れてくるみたいですね。

あとアフリカも近いし、
アメリカからも来やすい。

つまり世界のハブとなる場所に
空港を作ることができて

それで人の流通も
作れるようになったと。

上手い仕掛けだなと
振り返りながら
あたらめて感じますね。

国の資源でキャッシュをまず作って、そこからうまくいっている国(バーレーン)のパクリをして一極集中で急成長

これがドバイが成長した理由です。

これって、僕らの
個人ビジネスでも一緒ですね。

まずは、自分の資源(スキル/知識)をつける

そのスキル/知識で労働でキャッシュを作る

もっと効率化するためには?
もっと儲かるためには?
と思考してパクる

フルベットして事業を大きく加速していく。

もう、この流れと一緒。

ビジネスとか国力UPとかもそうですが
上手くいっている事例を知って
真似するだけなんですよね。

だから、僕は常に知識が大事だよ。
と口酸っぱくお伝えしているのです。

実際、僕がコンサルしている方が
最近ビジネスが絶好調でして

フォロワーは少ないですが
リストがガンガン入ってくるし
単価3〜5万円の商品がどんどん売れている

100万円以上の商品も安定して
売れるようになったとのことです。

これも上手くいっている人のやり方を
その人の業界に持ち込んでやっただけです。

めちゃくちゃシンプルなんですよ、マネタイズって。

 

①自分に稼ぐリソースがなかったら、まずは体を使う
⇨労働してビジネスを作るためのタネ銭を作る

②お金ができたら、知恵(知識)を買って使う
⇨知恵を使ってビジネスを大きくする、ビジネスを作る(自給労働からの脱却)

③お金がたくさんある
⇨お金を使ってビジネスをにレバレッジをかける、ビジネスを新しく作る、会社や事業をお金で買う

自分のステージを見定めて
どうやってマネタイズを
加速させていくか?

僕自身も、起業した時は
借金200万円あったので

朝1時から朝5時まで働き
バイトを掛け持ちしまくって
まずタネ銭を作りました。

ボロ屋敷に入って
猫とネズミが住み着いている家を
丸ごと掃除する仕事もしました。

入った瞬間、
臭すぎて鼻が溶けそうでしたし

糞や蜘蛛の巣で

「きたねぇ…吐きそう…早く帰りたい…」

と思いつつ、3日間連続で
現場に行って働いたり。

時には、Amazonの倉庫にいって
ひたすらiPhoneに充電器を刺す仕事を
8時間立ちっぱなしで行って

もうiPhoneの充電音の
「ふぉん、ふぉん、ふぉん…」
が寝るまで耳から離れなかったり

はたまた、

歌舞伎町のホストのバイトは

No1ホストから

「お前だれ?やる気あんの?」

と初対面ながら
なぜか怒られたり。

自給900〜1200円で
なんとかその日暮らしをしてました。

ただ、自給労働では
借金返済できないと思ったので、

バイト代とクレカのキャッシングを使って
すぐにLINE構築のスクールに入って、
知恵と知識を買いました。

その結果、

LINE構築事業開始して
1ヶ月ほどで3案件獲得

4ヶ月目で57万円
1年で100万円稼ぐことができ

たった1年で借金を
完済することができました。

もし、起業という道に進まなかったら
まだ借金と戦いながら生活していたと思う。

逆境無頼カイジ破戒録篇1話感想「地の獄」 - ざわめきフェノメノン

また、昨年は300万円のコンサルなど
お金を使ってさらに
知識にレバレッジをかけました。

そしたら、

5ヶ月で1400万円ほど
コンテンツが売れまして

スクール事業も
コンサル事業も

新しく始めることになりましたし

ありがたいことに
インフルエンサーからの

LINE構築依頼も
バンバン入ってくるようになりました。

300万円がROAS600%以上に化けただけではなく
人脈もスキルも経験も手に入って

あー、もう食いっぱぐれることないな。
と圧倒的な自信を持てるようになりました。

自己投資とはこういうこと。
投資したらリターンがえぐい。

 

やっぱり知識は一度つけると
どんどん雪だるま式に膨れ上がるし

今回の日経平均の暴落などでも
4年前のコロナ恐慌だろうと
知識は絶対に減ることもないです。

一度蓄えてしまったら、
ずっと使い続けることができる。

コレが本当に強い。

 

結局、自分には何もないよという方も

「どうしたら良いか?」

と常に考えていくことが
ビジネスだったり
人生において非常に大事で、

若いうちに経験しまくったり
お金をスキル/知識に変えたりして

武器をとにかく増やしまくることが
人生攻略の鍵だったりしますね。

結局ないなら作ればいいし
ないなら汗書いて努力すればいい。

ドバイも最初は
マッサラな土地から
スタートしているのでね。

あ〜〜〜〜俺には何もねぇ〜〜〜

と絶望するのではなく

あ〜〜〜俺には何もないから成長の伸び代しかねぇ〜〜〜

と捉えて
前に進んでいきましょう。

ではでは。

 

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