【コレは必見】商品が売れない時のチェックリスト10

どうも、たくです。

今日は、コンテンツ販売しているのに、思ったような売り上げが作れていない人は絶対に最後まで見てください。

ぶっちゃけ、今回お伝えするチェックリストを全て潰せば、売り上げが作れないなんてあり得ません。

なぜ、僕がコンテンツ販売を開始して
初月で160万円の売り上げ

そして、5ヶ月目で1400万円の
売り上げを作れたのかというと

このチェックリストを
すべて理解して潰しているからです。

いわゆる知識ゲーと言うものです。
知識があれば攻略は簡単なんですよ。

一応、実績↓

目次

チェックリストを10個解説していきます

【結論、この10項目を潰せ!】

①販売者のことを信用している
②発信内容を面白いと思っている
③理想の状態が明確になっている
④達成手段が明確になっている
⑤自分にもできそうだと感じている
⑥お金より価値を感じている
⑦自分の問題点が明確になっている
⑧商品の質を信頼している
⑨商品が自分に必要だと感じている
⑩今、必要な理由が明確になっている

では、詳しく解説していきます。

①販売者のことを信用している

今回の10項目のうち
一番重要なポイントがコレ。

販売者のことを信用していないと
そもそも発信を見てくれません。

つまり、信用されないと
商品は売れないのです。

では、どうやって
信用してもらうかというと…

・権威性(専門家ポジ,強者レビュー)
・実績提示(必ず数字を入れること)
・理念の提示(ストーリーを使うこと)

を発信に織り交ぜることですね。

あとは、

・発信の一貫性
・共通点の発信
・バンドワゴン系

を発信するとより信頼されます。

 

特に人間の性質上
上の立場の意見に従ってしまうので
権威性はふんだんに出しましょう。

信頼=実績isキング

です。

お医者さんがお薬を出せば
脳死で買うのもコレですね。

たまに、親近感を出して
人間味で信用してもらうために

「日常の投稿をした方がいいよ〜」
と発信されている方もいますが
「悪手」ですからね。

だって、あなたの日常なんか
誰1人興味ないですから。

(※芸能人や大物なら話は別)

とにかく自分のこと、
商品のことを信頼してもらうために

・権威性(専門家ポジ,強者レビュー)
・実績提示(必ず数字を入れること)
・理念の提示(ストーリーを使うこと)

をとにかく発信に毎回入れてください。

そして、繰り返しになりますが

信頼=実績isキング

ですので、実績がある人は死ぬほど擦ってください。

「実績なんてないよ」という方は

売れているレターを100個分析しました
情報発信者のLINEを100個分析してわかった、売れる導線の勝ちパターン

など、誰でもできることを誰よりもやれば実績になりますし、この分析が結局は専門家ブランディングにも繋がるので、

実績がないからという言い訳は、
僕の前でしないようにお願いいたします。

②発信内容を面白いと思っている

面白いには

・interest
・funny

の2つがありますが

ここで言う面白いは
「interest」の方です。

今の令和人は

情報リテラシーも上がり
いろんな情報を目にしてるんですよ。

その中で、

「あなたの商品が欲しい!」

となるためには

【興味性】を引くポイントを
作る必要があるんですよね。

例)僕の場合

・大企業の内定を入社1週間前に辞退し、借金200万円を抱えて独立した
・高所恐怖症を克服するために、スカイダイビングに1人で挑戦してきた
・おじいちゃんの遺産300万円をぶち込んだら、1000万円以上になった

とか経験談を入れつつ
興味を引けると良いです。

ただ、本やコンテンツで学んだ内容を
そのまま発信するのもいいんだけど

発信者として
選ばれたいじゃないですか。

読者から「あなたのコンテンツがいい!」と言われるために、必ずあなたの体験談を織り交ぜてくださいね。

弱いんですよね。

「あなた何者なの?」ってのが”読者に”伝わらなければ信頼してくれませんから。

 

で、少し補足ですが

発信内容をオモロ白くするなら
おもろい人生を歩むこと。

毎日、家に引きこもっていても
おもろい人生にはなりませんからね。

毎日、1つでも違う経験をしましょう。

もっともっと言うと、
馬鹿みたいにアホなお金の使い方をするといいですよ。

(その姿を見せれば、投資の教育にもなるし、
面白い発信者にもなれるし最強です。)

知り合いは、
お金を稼ぎまくったのにも関わらず

お金を一円も使わずに
ヒッチハイクで北海道にいく企画をしてました。

他にも、空港で30日間
生活してみた人もいましたね。

今の時代、
情報で差別化するのは
結構難しいので

自分=コンテンツ

となる生き方をしましょう。

僕は常にコレを意識してるので、
ドバイとか急にいったりしてます。

③理想の状態が明確になっている

「見込み客の理想の未来って
 どんな状態なんですか?」

これにスパッと答えれないなら
そりゃ商品は売れません。

僕らがやっているコンテンツ販売とかは

お客さんが抱えている悩みを
私がもっている商品で
再現度高く解決できますよ

解決すれば、こんな理想の未来に行けますよ。

というシンプルな構図ですので

まず、

お客さんの悩みを理解した上で
どこまで(理想の未来)連れていくのか
読者に伝えてあげる必要があるわけです。

理想の未来を伝える時の

ポイントとしては

”メリット”ではなく
”ベネフィット”で伝える

ことですね。

「1ヶ月で10kg痩せる」はメリット
「1ヶ月で10kg痩せたら、人生で初めて彼氏ができた」がベネフィット

売れない人はメリット訴求だけで
終わっている人が本当に多い。

見込み客の理想の未来って
どんな生活なのか?

5W1Hのフレームワークを使って
シチュエーションを交えて伝えましょう。

で、ベネフィットを伝える時は
『お金、時間、労力』
この3つの軸で書くと

より読者に刺さりやすく
欲情してくれます。

例として

こんな理想の未来が手に入ります。

みたいなブレットで
レターを書くと思うのですが

その時には

『お金、時間、労力』

の3つの訴求軸で書けば
よりユーザーに刺さる
文章を書くことができます。

コンテンツビジネス界隈だと
めちゃくちゃ分かりやすいですよね。

━━━━━━━━━━
コンテンツビジネスをやれば

お金軸【お金を簡単に稼げるようになる】

時間軸【寝ていても旅行中でも売上が発生する】

労力軸【一度仕組みをつくれば、あとは自分の分身として働いてくれる】
━━━━━━━━━━

このように3つの軸で
理想の未来を演出すると

読者が
「やりてぇ!欲しい!」
「早く売ってくれ!!」
となります。

僕のレターでも
当然使ってるし

売れている発信者は

確実に3つの軸を使って
レターを書いてるから
ぜひ分析してみて下さいね。

④達成手段が明確になっている

月100万円稼ぐと言われても
どうすればいいか分かっていません。

・1万円の商品を100人に売るのか?
・50万円の商品を2人に売るのか?
・100万円の商品を1人に売るのか?

それともクライアントワーカーであれば

・一人のお客さんから100万円もらうのか?
・紹介案件で5人から月20万円もらうのか?

そもそも、
なんのスキルをどうやって提供したらよいの?

とか、月100万円を達成すると言っても手段が異なるわけです。

あなたはどんな手段で読者の理想の未来を叶えますか?

あなたが思っている以上に
見込み客は理解していません。

そして、人という生物は
めんどくさいことは嫌いで
ワガママです。

ですので、

ごちゃごちゃ手段を提示せずに

『コレさえできればあなたの理想を叶えれる』

ということを
強く打ち出しましょう。

結局は、これが商品のUSP(強み)に繋がるんですよね。

こちらの記事で
商品作りフォーマットも
解説していますので

ぜひ覗いてみてください。

https://linemarke-taku0.com/?p=411

あとは、

達成手段のハードルは
極限まで下げるために

細分化して具体的に
わかりやすく伝えるだけでOK。

コツは

・結果がでるまでの時間の短さ
└たった〇日で
└わずか1ヶ月で
└開始〇ヶ月で

(たった1分でLINEコピーが書けるようになるLINEコピーテンプレとかまさしくこれ。)

・工数の少なさ
└〇〇×〇〇で
└1日〇分〇〇をするだけで
└日常的にやっている〇〇に〇〇を加えるだけで

・自分のコンテンツの最強さ
└小学5年生でもわかる
└ビジネス経験0の40代主婦でもできた

を伝えることです。

※ただ、簡易訴求をしまくると情弱層がくるので、どの層に届けたいか?をまず決めてから文言選びを進めましょう。

⑤自分にもできそうだと感じている

「たった1ヶ月で-10kg痩せる」
「3ヶ月で東大に合格できる」

とかたまに目にしますが、

見込み客の潜在的には

「いや、自分なんかに無理でしょ」
「もともと才能があったんでしょ」

と思われて
内容を深く読み込んでくれません。

『あなたでもできる!』

を強く伝えるために
”ストーリーテリング”を
使って伝えましょう。

ポイントは、

「見込み客の現状よりも
ひどい状態から達成”できた”」

というエピソードですね。

実際の実例を踏まえて

「私でもできるかも!」
「他のやり方よりもできそう!」

と思われれば商品が欲しくなります。

僕の自己紹介記事も
ストーリーを入れて書いてますので
ぜひ学んでみてください。

https://linemarke-taku0.com/?p=17

⑥お金より価値を感じている

まずは大前提
商品力を上げた上で
お話ししますが

「お金<商品価値」になれば
必ず顧客はお金を払ってくれます。

では、

商品の価値を上げる為には
どうしたら良いかというと

①情緒的価値
②機能的価値

この2つが大事なのですが

②の機能的価値の方が
100倍大事です。

機能的価値がそもそも低いと
顧客の成果が出ませんので
クレームにつながったり

短期的な命で
すぐに消える
発信者になりますからね。

じゃあ、機能的価値が大事なんだ〜と盲目的になって

最近は、

ただボリュームがあればいいという考えで
コンテンツを作りまくってる人がいますけど

僕は意味がわからないですね。

学べるならサクッと学べる方がよくね?
コアな部分をギュッと学べた方が価値高いですからね。

合計20時間くらいのコンテンツとか長すぎて聞けないし笑

一見、販売者側も購入者側も
満足させた/した気になりますが
僕的にはなしだろと思いますね。

もっと分かりやすく
ギュッと伝えてくれ。

って常に思ってます。

こういう顧客体験をしているからこそ、僕のコンテンツは7分程度で2倍速にすれば3分ほどで聴けるように調整しています。

 

あと、思うんですけど

みんな競合商品を買わなすぎるし
商品開発に労力も時間も使わなすぎです。

僕は競合がいれば
全部商品を買った上で
自分の商品を作るし

気になる商品があれば
買って試してみてます。

だからこそ、

市場の商品の良し悪しが
手に取るようにわかるし

市場にどんな商品を投下すれば
ヒットするのかがわかります。

マジで競合商品を買え。

そして、普段の発信とコンテンツとレターをとことん分析をしろ。

僕の強みはここですね。

2年ほどノウハウコレクターをして
Brainとか130個くらい買って

メルマガで流れてくる教材は
10〜20万円単位のものを
ポチりまくってきました。

だからこそ、持っている事例が多いし
どうすれば売れるか分かるってだけ。

もう答えを知っちゃってる状態だから
商品を出せば売れるっていうシンプルです。

とはいえ、
2年間も時間を
無駄にしないために

競合がどんな悩みをどの手段で解決して、どこまで連れて行っているのか?

その上で、市場の解決できていない問題はないかな?

もっと楽に、手っ取り早く理想の未来を達成する手段を提示できないかな?

をもっと考えて分析するようにしてみてください。

そして、分からなければ
わかる人に聞いてみてください。

これをすれば、マジでアイデア止まりませんし、
僕のように売れ続けるコンテンツができますよ。

⑦自分の問題点が明確になっている

ここで重要なポイントが
販売する商品に”都合の良い”
問題点を伝えるってことです。

ダイエットを例に挙げると
体重が落ちない根本原因は

・消費カロリーが低い
・摂取カロリーが高い

のどちらかですが、

実は、

骨盤が歪んでいるから
太っているだけです!

と理論立てて伝えて

骨盤サポーターを販売したりと
”都合の良い問題点”を伝えましょう。

これが

あなたは運動してないから太ってるんです!

って言われたらどうですか?

うざすぎてぶっ飛ばしたくなりますよね。笑

直接メッセージで問題訴求をするのは、NG中のNG。

 

で、

問題点が明確になれば

「じゃあ、どうしたらいいの!?」
と人は解決手段を探すようになります。

あとは、問題点と解決手段(商品)を
一貫性を出して作ればOK。

 

問題の教育として
問題を認識させるためのテクニックについて軽く補足すると

常識破壊
仮想敵の批判

この2つしかありません。

てか、この2つがマジで強すぎるので
あなたがコンテンツを売る際は
必ず入れましょう。

例として

僕が使っている
”奇跡の歯ブラシ”とかは

「通常の歯ブラシは、
平らだから虫歯になるんだよ」

と一般的な歯ブラシの常識破壊をして、累計1000万本も売れる大ヒット商品になっています。

この歯ブラシはマジでおすすめだから、商品ページ置いておきます。

https://ssr.abemashopping.jp/lp?u=kisekino_haburashi_ggl_ad11_list1_smalog&gad_source=1&gclid=CjwKCAjw7s20BhBFEiwABVIMrT8vav_T_5OAGpSc7rTGrn6p3_UtygmeQdCRjkZEaAdPLtSEOlcD6hoCR98QAvD_BwE

レターもめちゃくちゃ勉強になりますし、
購入したらクロスセルで歯磨き粉を売ってきます。

やっぱり売れるプロダクトは
マーケティングが上手だなと感じますね。

⑧商品の質を信頼している

その人のことを信用しても
商品の質を信用してなければ
やっぱり売れません。

・他の商品とどう違うのか?
・どんな内容が入っているのか?
・どのくらいの価値があるのか?

自分のこれまでの発信と
コンテクスト(文脈)を合わせて
伝えていきましょう。

例えば、僕の場合で言うと

・100アカウント以上構築してきた経験から、LINEマーケティングの鉄則をお伝えします

・累計800万円以上を自己投資に回して、そこから抽出したリアルで使えるノウハウを大公開します

とか、よく使っています。

とにかく顧客に

「この商品って僕の悩みを確実に解決してくれそう!」
と感じさせれば勝ちなんですよ。

 

また、

商品を売りたいのであれば
『口コミ』が最強です。

Brainで爆売れしている人も
先に無料で配布してレビューくれ!
と根回しをしているじゃないですか。

それも、

レビューで自分の権威性を上げつつ
商品の質を信用してもらうために
やっているんですよね。

とにかく今の現代人は
誰が購入していてどんな評価を得ているのか?
を気にするようになっていますので

レビューはめちゃくちゃ価値高いです。

 

たまに、口コミが発生しません〜
みたいなことを言ってくる人がいますが

口コミは発生するものではなく
発生させるものですので

「感想くれたら追加で特典渡します」
と伝えて

あなたレビューしたら得しますよ
とちゃんと提示しましょう。

人は得たい未来がある時
避けたい恐怖がある時

しか行動しませんので
レビューしたらこんないい未来が待ってると伝えて

全て仕掛けるのです。

仕掛けがなく
獲物は釣れません。

あと、一度言っただけでは行動しないので、特典用のLINEに登録したら2通、3通ほどプッシュするとより良いですね。

⑨商品が自分に必要だと感じている

”自分ごと化してもらう”
ことが鍵です。

「こんなこと普段やっていませんか?」
など、ターゲットに刺さることを言うのが、自分ごとにつながります。

で、ここで大事なのが
より具体的に訴求せよ
と言うものですね。

「東京にお住まいのあなた」

よりも

「港区にお住まいのあなた」

というように
ターゲットコールを具体化することで
ビクビク反応するようになりますよ。

誰にも刺さる文言は
誰にも刺さりませんので

あなたに必要ということを
しっかりと伝えてください。

まぁ、正直ここは枝葉。

問題の教育をしっかりしておけば
自分に必要だと認識させることができるので
あくまで補足として⑨を解説しました。

⑩今、必要な理由が明確になっている

”今”必要ではないと思われると
他のコンテンツに目移りします。

あなたのコンテンツで
見込み客を救ってあげましょう。

人間はとてつもなく
めんどくさがりですので

・今の自分に必要
・今しか買えない
・今が一番お得

の要素を入れて
”今”買わなきゃ損
と理由付けをしましょう。

「今日で販売終了します!」
「あと3時間で値上げします!」
「特典が受け取れなくなります!」

など、緊急性を訴求するのも
今必要だと思わせるためですね。

また、12月に販売する時は

「12月いっぱいまでに買えば
経費計上できますよ」

とかはとても有効ですので
ぜひ入れてみて下さい。

いかがでしたか?

①販売者のことを信用している
②発信内容を面白いと思っている
③理想の状態が明確になっている
④達成手段が明確になっている
⑤自分にもできそうだと感じている
⑥お金より価値を感じている
⑦自分の問題点が明確になっている
⑧商品の質を信頼している
⑨商品が自分に必要だと感じている
⑩今、必要な理由が明確になっている

売れない人は、絶対にどこかが抜け落ちています。

逆に言うと

この10項目さえ潰すことができれば
誰でも商品を買わせることができる。

もう答えみたいなもんです。

何度も言いますが

僕の商品が売れるのは
ちゃんとこの10項目を潰して
セールスを仕掛けているだけです。

全然難しいことではありません。

競合の発信者を見て
あーこれは、③を訴求してるな

とか分析する目を持つと
今後の活動にも活かせまくれるので

ぜひ今回のブログは何度も読んで
あなたの血肉にしてください。

もし、客観的なアドバイスが欲しい方は
僕のLINEにメッセージを送ってくださいな。

ではでは。

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