僕の人生を狂わせてくれたロバート・キヨサキさんに直接「ありがとう」が言えました。

今日は、ロバートキヨサキさんの
最後の来日イベントに
参加してきた話をしようと思います。

 

話は、当時大学3年生まで遡ります。

自己啓発本を100冊くらい読み漁り、就活をガチり始めたタイミングで、僕の人生を大きく変える一冊の本に出会いました。

それが「金持ち父さん、貧乏父さん」です。

今では世界で4000万部を突破してる超有名な本なので、あなたもきっと一度は読んだことあると思う。

僕はこの本を読んだからこそ、
「今の自分がいる」と言っても
過言ではありません。

書いてある内容を
ギュッと要約すると

「労働者のままでは
 一生お金持ちになれない」

「お金持ちは、
”お金”に働かせる」

と言うことでした。

当時、就活ガチ勢だった僕には
もう衝撃に衝撃を喰らいまくりでしたね。

「え、大手に就職したとて
employee(労働者)だと
お金持ちになれないの…?」

「だから、僕の家庭は裕福ではないのか…」

「じゃあ、何のために博多に週3〜4日も通って、面接受けてるのだろうか…?」

と、自分が進んでいる道に
疑問を感じるようになり

「お金持ちになるためには
 どうしたらいいのか?」

と本気で考えるようになりました。

そして

本を読み終わった頃には

僕の考え方は180度変わり
お金に働かせるためには
まずキャッシュが必要だな。

まずは自分でビジネスをやろう!

とすぐさま行動に移しました。

大学時代は

・プログラミング
・ネットワークビジネス
・メルカリ物販
・オンカジ
・SNS運用代行
・アフィリエイト

など、自分ができそうと思ったものは、何でも果敢にチャレンジしまくりました。

ただ・・・

当時は、

知識も人脈も経験も
何もなかったので
当然上手くいかず

おかげで借金200万円ほど
背負ってしまいました。

「俺にはセンスがないのか…」

「普通に就職した方がいいのか…」

そんなことを

何度も頭の中で考えてた。

 

でも、何としても

「貧乏な生活は嫌だ」

「絶対にお金を稼ぎたい」

「もっと上に行きたいんだ」

と思い、

挫けずにチャレンジをし続けて
最終的に今もなおやっている

LINE構築代行

というビジネスを見つけて、
今の独立まで至ります。

今だからこそ言えますが
諦めずにやってきて
本当に良かったなと。

目次

あの本を読んでから4年経ち、ようやく感謝を伝えることができました。

9月28、29日で行われた
ロバートキヨサキ
最後の来日イベントに
運営スタッフとして参加し

ツーショット写真の
チャンスをいただきました。

もう”緊張”と”嬉しさ”で
声が震えまくっていましたが

一言

「thank you。」

と伝えることができました。

画像

握手して写真を撮りましたが
今でも手の温かみを感じます。

(てか、手デカすぎでしょ!!!笑)

本当はもっと感謝の気持ちを
伝えたかったけれど、

英語があまりにできなさすぎて、
一言しか言えませんでした。

少し後悔。
もっと英語も学ばなきゃな。

たった1冊の本で僕の人生が大きく変わった。

今ってすごい時代ですよね。

先人が学んだことを
お金を払えば教えてもらえる。

こんないい時代って
他にないよなって思います。

・たった1冊
・たった1ノウハウ
・たった1つの考え方

だけで、人生が大きく変わり
よりよい生活を手にできる。

すごいよ、ほんとに。

わからないこと
躓いたことがあれば

先人が用意してくれた
知識にアクセスすればいい。

知識にアクセスするための
ツールがお金だからね。

また、ロバキヨさんも

「知識はお金よりも重要だ」

とおっしゃっていました。

そうだよな。

やっぱり知識や体験を
若いうちにたくさん獲よう
と改めて思いました。

最後に

ロバートキヨサキさんの
名言で締めようと思います。

「お金持ちは、他人を豊かにする方法を見つけ出す」

これです。

このSNS界隈を見てると

「自分だけ稼げればいい!」

「コンテンツが売れればそれでいい」

みたいな人が多いのですが、

商売の本質は

「相手の悩み/問題解決」

ですからね。

自分が先に
裕福になるのではなく

まず”先に”
他者に価値を提供して

他人の生活を向上させることで
”後で”、自分が裕福になる

このマインドは
今後ビジネスをする上で
とてつもなく大事ですからね。

僕ももっと多くの人生を
より良いものへと変えていけるよう

よりリアルで仕入れた情報を
お届けしていこうと思います。

ロバートキヨサキさんへ。

僕の人生を狂わせて
本当にありがとう。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次