【ドバイ旅行Part1】ドバイでVIP体験を受けまくった話

どうも、たくです。

今回のブログでは
ドバイでVIP体験をしまくったので、
その話をしようと思います。

VIP体験をすることの
メリットとして大きいのは

「特別扱いのやり方」を学べる

ことですね。

やっぱりビジネスというのは
”人対人”ですから

喜ばせることができれば
結果的に儲かるわけです。

で、

なぜ多くの方が一発屋で終わり
なぜ僕が稼ぎ続けれているのか?
というと

僕がVIP体験をしまくって
特別扱いのやり方を学び
実践しているからです。

顧客を特別扱いすればするほど、
どんどんファンが増えていき、
売り上げは上がっていきますからね。

目の前の人を喜ばせれる上限=自分がこれまで体験してきたVIP経験

なので、お金がある程度
稼げるようになったら、

積極的に自分の知見を広げる体験に
投資をすることを強くオススメします。

で、

実際にドバイでの
VIP体験を羅列すると

・世界一高い建物に入っても、VIPチケット。
・水族館に行ってもVIPチケット。
・世界で最も高いウォータースライダーがあるプールでVIPチケット。
・砂漠にいっても、VIPチケット。
・タクシーも、レクサスの乗ってVIP

その他にもVIP体験をしまくりました。

ドバイという国の観光業は面白くて
必ずどこでも松竹梅で案内されます笑

で、今回の旅行は
”とにかくVIP体験をすること”
がテーマだったので

どれだけ高くても迷わず
松のチケットを買いました。

結果、日本では体験できないことがたくさんでき、VIP顧客を身をもって味わえました。

世界一高い建物の
ブルジュハリファにVIPで入った時は、

ちゃんと専属の説明者がついてくれて丁寧にドバイの歴史、ブルジュハリファの歴史を教えてくれました。

しかも、

通常チケットを購入している
200〜300人くらいの長蛇の列をすっ飛ばして、
優先してエレベーターに乗せてくれます。

たぶん、通常チケットだったら
上まで登るので1時間以上は
かかっていたと思う。

それが、たった5分ほどで乗れました。

並ばないで済むってのは
経営者(時間を重視する人)にとっては
これほどないサービスですし

全然進まねぇじゃん…という
イライラしている観光客を横目に

長蛇の列をすっ飛ばせる
優越感を味わえました。

さらに、

VIP顧客のみが入れる
一番高いラウンジで
過ごすことができて、

少しお高めの
赤ワインもいただきました。

最高の眺めを見ながら、
ワインを飲む優越感は
たまりませんでしたね。

ドバイの噴水も
人混みを避けたかったので
船に乗ってみました。

間近で大迫力の噴水を見れましたし
超得した気分になりました。

てか、色々とスケールが違いますよね。

日本は真似できないだろうなと。

街中でもフェラーリが
バンバン走っているし

タクシーもレクサスだし

運転手も純金の時計に
ブランドのいかつい
サングラスをつけているわけです。

日本のタクシー運転手と
明らかにオーラも
格好も違いすぎです笑

当たり前の基準が
日本ではなく海外になるだけで

生活がここまで変わるのかと
身をもって学びになりましたね。

これって、

僕が広島のど田舎から
東京に来た時も感じて

広島にいた時は
生活費が10万円ほどでしたが

東京に出てきた途端に
生活費が100万円になりました。

東京という環境によって
人も情報もたくさん入るようになって

所得も30万円▶︎300万円、400万円と
10倍くらいになりました。

ただ、コレは日本レベルでは
すごいと思われるかもしれませんが

ドバイの王子たちからしたら
「300万、500万円なんて砂利だろ」
くらいにしか思っていません。

ドバイモールに買い物に行っても
ブランド品の購入バッグを何個ももって

堂々と歩いている白装束の男たちには
さすがに度肝を抜かれましたね。

ホンモノの富裕層は、まるで100均かのようにブランド品を買い漁るのかと。

ドバイという国の平均所得が
日本の2倍近くありますし、

タックスヘイブン制度を
導入しているだけあって、

世界中の富裕層が
ドバイに集まってきているので、

世界はまだまだ広いな…と
スケールの違いを肌で感じました。

で、

VIP体験の話に戻るんですけど

他にも世界で最も高い
ウォータースライダーがある
プールで
も同様で

僕たちはVIPチケットを買いました。

VIPチケットを買った人は
優先的に乗せてくれます。

アクアベンチャー・ウォーターパーク | ドバイのウォーターパーク | ビジット・ドバイ

てか、みんななぜか
通常チケットしか買いません。

たった数万円の差なのに、
楽しむ時間を少なくしたいのかな?
と逆に謎でしたね。

僕は人生を楽しむためだったら
お金を惜しまないし、

なんならつぎ込みまくるので
周りを見て少し勿体無いなと感じました。

一般チケットは
ウォータースライダーに乗るのに
平気で30〜45分ほど並びますからね。

しかも、気温が40度くらい笑

くそ暑いし、階段をゆっくり登るわけですから、超疲れるわけです。

無理無理。僕は耐えれない。

時間をお金で買えるなら
買った方がお得でしょ。

お金を使えば、不幸を避けられるってのが身に染みて感じましたね。

 

そんなこんなで「絶対にVIPチケット買った方がいいでしょ」と思いつつ、僕らはまた一番先頭の列に並んでウォータースライダーを楽しみました。

合計6種類くらい乗りましたね。

ほぼ直角落下の
スライダーも体験しまして

Leap of Faith at Aquaventure Waterpark in Dubai少し怖かったですが、
「えいやー」とやってみたら
意外と楽しかったです。

怖いという感情は、
一瞬でしたね。

ビビってるくらいなら、
一度やってみようマインドですわ。

 

砂漠にいった際も
ツアーという形でしたが

とにかくいろんなことを
やらせてくれました。

バギーに乗って
砂漠を爆走したり

 

ラクダに乗って散歩したり

ボードに乗って
砂漠を滑る体験もしました。

(途中サンダルの中に砂漠の砂が入ったのですが、夏のプールサイドのくらい熱くて足の裏が焼け死にました。)

あとは

砂漠をランクルで
砂丘ドライブをしたり

800万円ほどする車で
砂を被りながら無茶な運転をするとか、
さすがに頭おかしかったですね。

横転したら終わりなのに

わざわざ起伏の激しい
”チンサムロード”を通って
僕たちを楽しませてくれました。

おかげで爆酔いして
車内で吐きそうでしたが

運転手「japanese OK?」

僕たち「Yea!!!!!」

とテンションだけで切り抜けました。

 

未来博物館に行っても
いろんなところを見せてくれました。

観光地に行ってVIPチケット買っても
ゆーても3万〜6万円くらいなので

経験と時間、

そして

思い出を買う意味を込めて
高いのを買った方がいいですね。

思い出というのは
一生残り続けるので

旅行先で妥協するのだけは
絶対にしたくないですし

やっぱりお金を払った経験は
一生残り続けますからね。

僕らは思い出という貴重で、尊いものをお金で買えるのですから。安いもんです。

旅行先で
一番美味しいものを食べたいし
飛びっきり面白い経験をしたいし

思い出をたくさん作って
笑顔のまなで死にたいしね。

そう考えれば、
VIPってめっちゃお得ですよね。

とにかく時間がお金で変える。

僕が本を買うのも、
コンテンツを買うのも
コンサルを受けるのも

極論、時間がめちゃくちゃ増えるから受ける。

・失敗する時間
・迷っている無駄な時間

これらをやっている時間は
もったいなさすぎるので。

最短で結果を出す。
そして僕の周りを幸せにする。

そして、

もっとコスパよく
タイパよく生きるためには

先輩の成功/失敗の
歴史から学ぶのが一番ですからね。とにかくお金を稼いだら経験に投資しろ。

目次

とにかく経験こそ正義です。

親の愛情を受けてこなかった子は、
愛情を他の人に提供できないのと一緒で

とにかく自分が体験して受け取るからこそ
相手に提供できるようになるんです。

しかも、VIP体験を経験すると
相手を驚かせることができます・

これがファン化においてめちゃくちゃ強くて、

「えー!そこまでやってくれるの!!!」
「え、スピード感はやすぎる!」

とか衝撃を与えると

顧客は”特別感”を
感じるようになります。

そして、特別感がファン化に繋がります。

顧客はとにかくあたなから
『特別扱い』されたいですからね。

彼女、彼氏とかも
特別扱いされたいじゃないですか。

女性であれば
記念日でもなんでもないのに
花束もらいたいじゃないですか。

あれとビジネスは一緒。

結局、ビジネスは
人間関係の上に成り立ってますし、

信頼関係があるからこそ、
商売が成り立っています。

SNSの向こうには人がいて
我々の発信の向こうには必ず人がいます。

これだけは忘れずに
まず一人一人と向き合うこと。

一人一人向き合って
悩みを解決していって

それを少しづつでもおおきくして
仕組みを作ってレバレッジをかけていく…

この流れがすごく大事。

 

あと、経験することの大事なこととしては、自分がおもろい人間になれるってのがメリットとしてでかい。

おもろい人間になれば、
自然と人が寄ってきますからね。

人が集まるところに
情報が集まっていき
お金も集まるようになります。

僕自身は、学生生活はインキャすぎて
野球部の友達しかいなかったですし

MLMとかで大学の友達を全て失い
とにかく一人の時間が多い人生でした。

「あー、俺には価値がないんだ〜」

と絶望してた時期もあり

悔しくてお風呂の中で
わんわん泣いたこともあります。

営業とかも自分の語れることもなく
無理な押し売りみたいなことを
初めはしちゃってましたが

今はいろんな経験をして
知見やノウハウを手に入れたので

自然と「会いたいです!」とか
「もっと話詳しく聞かせてください!」とか

逆に向こうから
言ってくれるようになりました。

なので、

まずは自分のレベルを上げるために
お金をバンバン使っていき、

自分の力だけで
お金を稼げるようになること。

そして、

人がしないような
経験をとにかくしまくって、

人に興味を持ってもらえる
面白い人間になっていくこと。

知識とかどれだけあろうと
机上の空論だけ語る人とか

お金だけある
しょっぱい人間とか
僕からしたら論外ですので

とにかく人生に色をつけるためにも
ガンガン経験に投資することを強くお勧めします。

経験は自分しか語れない大切な資産ですからね。

今の時代、
お金なくてもおもろい人間になれば、
お金なんてSNSで簡単に集まりますし

超生きやすい時代になりました。

最後に・・・

最後に言いたいことは
自分の世界の狭さを知ろう
と言うことです。

これは旅行の話だけにとどまらず
全てのことに言えることでして

自分の世界が狭いと
選択肢も少なくなって
打ち手も限られるのですが

世界(視点)を広げたあとからすると
なんであんなことで悩んでいたんだろう?

ってことが増えます。

例えば、先日ニュースで流れてきたコレなんか典型的な例ですね。

聞きづらい!寿司職人の年収・お金のリアルな話│東京すしアカデミー│寿司職人養成学校

この方は、
日本の寿司屋で修行をして
年収300万円だったそうですが

アメリカに行っただけで
年収が一気に8000万円になったそうです。

これって自分の世界を
広げた良い事例ですよね。

これは何にでも当てはまることで、

僕も大学生時代

時給900円で
アルバイトしてた時は、

タクシーに乗る奴らなんて、
節約できないアホだと思ってましたし、

海外旅行行く人も
時間も金も無駄だと思ってました。

ずっと時給を900円から
どうやったら910円に
できるのかを考えていたし、

なんなら
時給950円をもらっている
同級生に軽く嫉妬していました。

こいつは、将来良い会社はいるんだろうな。

それに対して俺は…
900円しかもらえない、、、のか、、、

となってました。

けど、個人でビジネスを開始したら、
まじでそんな悩みは消滅したというか
むしろ収入を伸ばせばいいだけってなりました。

今みたいに経験すればするほど、
お金になる仕事をして、

毎日数十万円〜数百万円の
金額が入ってくると、

お金のことなんか
全く考えなくなりました。

昔は、タクシーに乗る人を
アホだと思ってましたが、
もうそんな概念すら消えました。

暑いな〜歩いて帰るのだるいな〜
なら乗ろ。

タクシーの中で勉強して
その知識を使って稼げば
どうでもいいわって感じです。

(一時期、自分のマインドブロックを壊すために、どれだけ短い&長い距離でもタクシーに乗る1ヶ月を送りましたが、10万円も掛からなかったですね。へぇ、意外と10万円くらいで済むんだと学びになりました。)

本当に何にでも当てはまりますね。

自分の持っている

・知識
・人脈
・スキル

だけで戦おうとすると、
色々と悩みが増えます。

逆に武器を増やして、

・知識に鬼課金したり
・人脈を増やすために懇親会に参加したり
・自分の収入を上げるためにスキルを磨いたり

時には、外注など
他人のリソースを使っても良いですね。

自分個人の目線ではなく
もっと幅を広げると、

今までの悩みが
消滅することが多々です。

海外旅行に行くと
自分のこれまでの常識が壊れるし

観光業はビジネスの宝庫なので
学びが多くて好きですね。

早めにいろいろ見といた方が、
今後の人生において選択肢も増えるし
とにかく若いうちは経験だね。

そして、

何より経験することによる、
VIP扱いを学ぶことの重要性。


これを身をもって味わえたことが、
今回の旅行での収穫でした。

来年もドバイに行こうと思うので
一緒に行ける仲間が増えたら良いな。

ではでは。

P.S.

帰りのドバイ空港にて
フットマッサージを受けたのですが、
これがマジで最高でした。

ただ、20分で8000円と少し割高ですね。

僕が毎年行ってるタイだと
1時間1000円もいかないのに笑

こんな感じでゆったりしてたら
人生で初めて飛行機に乗り遅れました。

VIP体験して鼻高になるんじゃなくて、
ルーズになるなよという戒めですかね。

とにかくいろんな思い出が増えてよかったです。

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