【情報発信】ブランディングにおいて一番重要なこと

どうも、たくです。

今日はブランディングについての
ちょっとしたエッセンスについて話します。

そもそものブランドの本質は

認知度×希少性

です。

みんなが知っていて
手に入れることはできない。

この状態が「ブランドがある」状態です。

みんな知っているけど
簡単に手に入るではダメなんですよね。

俺、水はいろはす飲むようにしてるんだよね!
コーラ毎日飲みまくってるわ!
ビールめちゃくちゃ飲んでる!

このような自慢みたいなのって
どうでもいいじゃないですか。

へー、、、だから何?ってなる。

高校生くらいだと
「ビール」の希少性が高いので
「俺ビール飲んでさ〜」みたいなのが
ブランディングになったりするわけです。

 

逆に、

手に入らないけど
みんなが知らない。

これもダメ。

みんなに知られていて、
でも手に入りづらくて
みんなが欲しいと思っている

この状態がベストなんですよね。

フェラーリ
エルメスのバーキン
リッツカールトン
ディズニーのミラコスタ
有名キャバ嬢
有名な絵画

など、

基本的に全て同じような作られ方をしているので、分析して要素分解すると良いかと思います。

そして、自分の発信に活かすと良いですね。

 

で、今回のタイトルでもある、
ブランディングにおいて一番重要なことについてなんですが、

それは、

同じことを言い続けることです。

つまり、一貫性ですね。

先日、ヴィトンのバッグを
仲良くさせていただいている
経営者から頂きました。

彼は、情報発信で1億くらい稼いで
今はペット事業やカーディーラーなど
幅広く事業を展開されている25歳です。

この方にバッグを
プレゼントしていただいたのですが

その時に

「このモノグラフが変わらないから
ヴィトンはヴィトンなんだよ」

って言われました。

そうだよな。

ずっと変わらないものって価値が高くなるよな。

と改めて感じました。

これ、情報発信で言う
「一貫性」ですよね。

目次

思想、空間、行動、全て一貫性を保つこと

お前が始めた物語だろ - 進撃の巨人 | アル

売れている人、商品は
絶対に一貫性を担保しています。

これは不変の法則です。

例えば、

ディズニーは「夢と魔法の世界」という一貫したテーマを

キャラクター
スタッフ
建物
食べ物

全てから演出しているじゃないですか。

スタッフ教育とか行き届きすぎて、
時々ニュースとかになりますよね。

あんな感じで
ブランドの一貫性を保っているから
売れ続けているんですよね。

しかも、
年々入場料は上がっているのに
来場者数も増え続けてるしね。

東京ディズニー40年、客数から満足度向上に転換…「3時間待ち」一転「たくさん乗れる」 : 読売新聞

これも、一貫性を保ちながら
認知度×希少性
の法則通りになってますね。

夢の国にいきたい!
だけど、金かかるから行けない!

だから、行ってる人を見ると「いいな」と思う。

だから、売れる。

めちゃくちゃシンプル。

僕は人混みが好きじゃ無いので
あまり行きたく無いですがね。笑

 

何度も言いますが

みんなに知られていて
なかなか手に入らなくて
みんなが欲しいと思っている

その状態を続ければ(一貫性を保てば)
高単価でも売れるようになります。

 

発信の軸をぶらさない
誰かの悩みを解決する商品を作る
そして、単価を上げる努力をする

専門家になって
認知をとって

あなたの悩み、私なら解決できますよ。

と言えるようになれば
商品は売れますので

ぜひ今回の内容を
情報発信に活かしていただければと思います。

ではでは。

 

 

 

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