今日はデザイナーとしての集客の仕方、
収益の伸ばし方について話していきます。
デザイナーに向けて書きますが
・動画編集者
・Web制作者
・LINE構築者
にも当てはまる話をしていきます。
マーケティング戦略の視点からも
解説していくので、ぶっちゃけそのまま
やってもらえれば月収100万、200万はいきますね。
実際に僕がやってきた戦略も話しますし
今回の話をそのまま横流しで
喋るだけでコンサル取れてしまう
そんな話になります。
最近は在宅ワークが増えた影響で
デザイナーと名乗る人が増えましたが
稼げる人と稼げない人の二極化が進んでますね。
僕の知人にもフリーランスが多くて
デザインの組織作ってそのマネジメントする形で
月収100万円稼ぐ人もいれば
月10万円ぼちぼち稼げればいいやって人もいます。
それでは、仕事の獲得方法や収益を伸ばす方法をお話ししていきます。
一番大事なこと『顧客ニーズ』への理解を深める
まずビジネスをする上で重要なこととして
相手のニーズをちゃんと理解するってことです。
デザイナーを探している人はどういう理由で
デザイナーを必要としているのか？
例えば、最近自分のコンテンツを作成して
販売するためにサムネが必要になった、とか。
YouTubeをアップするにおいて
サムネが必要になったとか。
LINEのリッチメニューが必要になったとか。
で、この人々が求めることというのは
”まずは1枚デザインが欲しい”ということです。
つまり、それなりのクオリティーであれば
正直安く済ませたいし誰でもいいわけです。
仮に月10万円程度を稼ぐのであれば
ココナラとかクラウドワークスに登録し、
そこで売れている人を見つける。
例えば、ココナラならプラチナという
バッジを付与されている人の
アカウントを徹底的に真似る。
そして、最初は利益度外視で
相場よりも安く受注して
長期的に自分に依頼を
してくれそうな人を探します。
そこで安定的な収入を取るのが最も手軽で早いです。
ここでのポイントは
『欲出して稼ごうとしないこと』
『丁寧な顧客対応』
『スピーディーなレスポンス』
『ある程度満足されるクオリティーでの提供』
ってことです。
ココナラだと手数料が売り上げの14％取られますが、
ここはケチらずにプラットフォームの優位性に
感謝をしつつ安定的に仕事を取るべきかなぁと思いますね。
でっかく稼ぐならマーケティングを取れ入れる
いやいや、俺は私はそんなんじゃ満足できない。
もっとWebデザインで大きく稼ぎたんじゃ！って思うのであれば、マーケティングをする必要があります。
マーケティングで最も重要なことは
「デザインなんか適当でもいい」
「そんなこだわらなくても良くね？」
と思っている人に対して
もっとデザイン活用した方がいいやんけ！
と思わせるということです。
欲情させるってことですね。
ここで大きく売り上げが変わるポイントして
あなたが売るものは
・単にデザインを作るだけなのか
それとも
・デザインを活用してクライアントの売上を伸ばすことなのか
この視点の違いだけでめちゃくちゃ売り上げは変わってきます。
Brainのサムネ1枚だけの作成で
3000円で受注している人は前者で
1枚3万円で受注している人は後者です。
根本的に作っているものが違います。
全てはクライアントの資産となるように、売上UPに繋がるようなデザインを納品することができれば、単価が10倍以上になります。
あと
デザイナー向けのサイトをこの前見てみたら
ポートフォリオをちゃんと作るとか
営業をしましょうとか書いてありましたが、
ぶっちゃけビジネス初心者の考え方で
なるべく簡単に労力なく稼ぎたいのであれば
ライバル不在の市場に行くこと
を忘れちゃいけません。
を見ていると
ライバルが多いと感じますが
それをオフラインの市場にズラせば、無双しまくれます。
イベントに出展している人にアプローチする人なんてほぼ0なので、オフラインに出向くだけで市場がガラ空きで勝ちまくれます。
大事なのは
スキル勝負に持っていかない
価格競争に突入しない
この2つです。
この領域で戦っていたら大手に瞬殺されます。
フリーランスや中小企業には
大手みたいに資本力勝負にならない戦い方がそれぞれあります。
どういうマーケティング施策をすればいいか？
もし僕が仮に0からデザイナーとして
ちゃんと稼ごうかって思ったら
まず最初は
・長文ツイートをデザインに起こしたり
・YouTubeのサムネ改善案を作ったり
・のヘッダーを作ったりして
「こんなデザイン作ったので
勝手に使ってください！」
って感じで勝手に送りつけます。
使われるかは置いといて
営業先に見られるか分からない状態でも
ガンガン作ってアプローチしますね。
アプローチ代は無料ですから。損することはほぼ0です。
というか
そもそもお客さんがいるから商品/サービスを作るというのはビジネス思考としては甘いんです。
街中のおにぎり屋さんって
あなたがおにぎりを食べたいと言ったから
そこに作られたわけではなくて
そこにおおにぎり屋さんがあったから
周辺のみんながおにぎりを食べたくなったわけです。
順序が逆だということですね。
これはデザイナーも同じです。
先に『おにぎり』である
デザイン集となるものを作って置いておく
それを欲しがって人々が集まってくる。
そんなイメージですよ。
こういう感じにデザイナーでも
ちゃんとマーケ思考をもてば
案件取れない、稼げないということは無くなります。
市場の穴、隙間を見つけて攻めていきましょう。
今回話したのはデザイナーが大きく稼ぐための戦略をテーマにしましたが、これも正直な話マーケティング知ってたら誰でも応用可能はな事例です。
マーケティングとは
『モノが売れる仕組みを作ること』ですが、
誇張抜きに暗記項目です。
僕はビジネス初期に
運よくマーケティングを学べたので
独立してすぐに月収57万円
1年で月収100万円
コンテンツビジネスを開始したら
初月160万円
4ヶ月目で574万円
5ヶ月で累計1400万円も稼げました。
これとこれやったら売上立つよね。
こうしたら勝手に収益化できるよね。
こうしたら人が行動するよね。
というのが分かるようになったので
ビジネスがほぼ型に当てはめる
パズルゲームみたくなりました。
ビジネス初心者であればマーケティングは
早い段階で知ってた方が断然いいし、
月100万とか稼いでる人であれば
マーケティング学んで取り入れるだけで
月300万、500万、1000万とサッと伸びたりします。
ぜひ僕と一緒に学んでいきましょう。
ではでは。
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