LINEコピーってどんなことを意識して書いたらいいですか?

どうも、たくです。

読者さんから

「LINEコピーってどんなことを
意識して書いたらいいですか?」

って質問を受けたので
回答していこうと思います。

ライティング講座で学んだことや
本やBrainを買いまくって得た
売れるノウハウを今回特別公開します。

目次

結論、「5NOT」を意識して書くことが重要

==

①NOT OPEN(開かない)

==

基本的に公式LINEからの
メッセージは開きません。

なので、

とにかくヘッドコピーに
力を入れて書くことが大事です。

開かない壁を越えるためには

・呼びかけ(nameさん、あなた)
・具体性(数字,固有名詞)
・興味性(2023年!最新の〜)
・逆張り(痩せたいなら5食お米を食べろ)
・爬虫類刺激(たった1週間で3kg痩せる〜)

上記に当てはまることを
ヘッドコピーに入れましょう。

個別に失礼します。
不在着信

などが流行りましたが、
これも開かせることに
特化した文章ですね。

まぁ、僕は使いませんが
戦略としては正しいね、
と俯瞰してみてます。

僕は絶対使いませんがね。笑

==

②NOT READ(読まない)

==

読者はLINEのトークを開いても
基本、全部文章を読んでくれません。

なので、”魅せる”ことを
意識して書く必要があります。

・文量は350〜500文字程度
・適宜改行を入れる
・絵文字や装飾を入れる

とにかく長文は
不向きな媒体ですので

短くギュッと凝縮し
興味を引く文章を意識して

1スクロール以内に収めるように
書いてみてください。

この僕のブログも
できるだけスマホで読む方に
適したサイジングにしてます。

読むストレスかかると
せっかく書いても意味ないですからね。

==

③NOT BELIEVE(信じない)

==

基本的にあなたのことは
信用していません。

では、読者に信じてもらって
続きを読み進めてもらうには?

・ストーリー
・データ(数字、根拠)
・Why(具体的な解決策の提示)
・権威性(数的実績、周りからの評価)
・断定(中途半端は信用されない)
・共感(寄り添って読みの悩みを代弁)

と、このようなことを
意識するのが大事です。

ですが・・・

LINEで信用させるのは
ほぼ不可能です

普段のTwitterの
情報発信で信用は
勝ち取っておきましょう。

信用された状態でLINE登録。

つまり、時代は”前教育”です。

LINEは教育媒体ではないので
フロントで教育を完成させましょう。

これが勝ちパターンです。

==

④NOT ACT(行動しない)

==

基本的にLINEコピーは
マガジンや教育動画に
流すことが多いと思いますが

人は「ベネフィット」か
「避けたい未来」がないと

基本的に行動しません。

これは人間の原理なので、

・続きを見る目的
・ベネフィット
・避けたい未来

をわかりやすく
情景が浮かぶくらいの
具体度で伝えましょう。

また、

・希少性
・限定性
・リスク排除

なども入れて
行動を促すと良いでしょう。

==

⑤NOT REPEAT(また見てくれない)

==

LINEのメッセージは
何度も送って
価値観教育を行なって
行動を促すのですが

登録して1度見たきり
もう2度と開かれないと

LINEに登録してくれていても、
意味がありませんよね?

なので、

2度目、3度目、と
続きが読みたくなる
仕掛けが重要なのです。

大前提、読者に必要な情報を
適切なタイミングで送ることが
重要なのですが、

僕が推奨しているのは

『無理に煽らない』

と言うことです。

・LINEを開いてもらうのも
・読み進めてもらうのも
・行動してもらうのも

全て信頼残高を削る行為です。

ですので、
無理に煽ってしまうと、

信頼残高を消費してしまって
2度と開かれなくなります。

2:8の法則でもあるように
利益の8割を作っているのは

2割のVIP顧客と言うことを
忘れずにLINEを送りましょう。

以上、5NOTを意識して
送られてくるLINEコピーを見ると
自然と上達していきますよ。

とはいえ、

どんな文章を書けばいいのか。
手っ取り早く書けるようにならないのか。

そんな悩みを抱えている人が多いと思ったので、僕が100個テンプレにしてまとめることにしました。

たった1分でLINEコピーを書けるようになりたいという、頭の良い方はぜひ手に取ってください。

https://brain-market.com/u/linemarke_taku0/a/bzkTO4cTMgoTZsNWa0JXY

 

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