バカ売れしているコンテンツには“公式”が存在する。

どうも、たくです。

今日は、売れるコンテンツを作る方法について語ります。

先日、僕の処女作の
コンテンツを購入いただいた方から

「LINEコピー100選とかよく思い付きましたね」と言われました。

ただ僕は公式に則って
商品をリリースしただけなんですよね。

この公式に当てはめて、
商品をリリースすれば
バカ売れ「確定」と言えます↓

目次

抽象度高め:熱量×ニーズ×自分の武器

この掛け算の公式を頭にぶち込んで下さい。

一つずつ、要素を解説していきます。

===

熱量について

===

コンテンツには
販売者の”魂”が宿ります。

販売者の心から発する
熱量が読者の心に刺さり、
拡散が生まれてバカ売れしていきます。

今最近はAIでコンテンツを書かせている人が多いけど、

何も感情が動かない。
故に買わない。

となっている。

 

これまで膨大な商品レターを読んで
分析しまくってみたけど

「この商品微妙だけど出してみるかぁ…」
のテンションで書いたんだろうな

っていうのが肌感として
分かるようになりました。

この肌感覚は
コンテンツ100個くらい買って
累計自己投資が300万円くらい
超えたらわかるようになる。

で。

熱量があるコンテンツは、
短いレターでも欲しくなりますし、
ライティングが下手くそでも欲しくなります。

不思議ですが、
熱量がこもっていれば
文章に覇気が宿るんです。

僕はこの熱量の大事さを
とにかく知っているから、

サウナで精神統一をして、
熱量があるタイミングで
レターを書き上げるようにしています。

この商品の届けてぇ!!!!
絶対にこの商品で救ったる。

って死ぬほど相手のことを思って
レターを描きまくってます。

そして、コンテンツには
「魂」込めまくって作っています。

これ買っていただけたら
絶対にお客さんの人生良くなる。

これ知らないと損させてしまう…

他のコンテンツ買うくらいなら
確実に僕の方がお得でしょ!!

と言う気持ちから
「使命感」を感じて

毎度コンテンツを
リリースしています。

しかも、僕は理念を叶えるために

コンテンツビジネスをやっているため、
「商品を売って終わり」という
寂しいコンテンツにはしていません。

「売ってからが始まり」という
コンテンツ販売界隈だと珍しいスタイルで
運営をさせていただいております。

===

ニーズについて

===

たまに「この商品売れますかね?」と
相談されるのですが、ほとんどの人が

「その商品誰が買うの…???」
っていうのばっかり作ってる。

初心者なのにプロダクトアウトで、
目新しい自分独自の商品を
開発してしまってる感じ。

最近あったのが

『自分は足が速いので、大人になってから足を早くする方法を売ろうと思ってます!』

という方がいらっしゃいました。

絶対売れないでしょ。笑

びっくりして思わず、

「大人になって足早くなろうと思いますか?」
「大人で足早くなったらどうなるんですか?」
「終電サラリーマンに売るとしても、終電まで残る人は仕事できない人ばかりなので、単価に限界がありますよ。」

って言ってしまった。

ニーズがない商品は
どう頑張っても売れません。

僕の教材で何度も繰り返し
お伝えしているのですが、

「ビジネス=問題解決」です。

ちゃんと顧客のリサーチをして、
悩みを解決できる商品を作りましょう。

全てはマーケットインです。

マーケットインかプロダクトアウトか|意味・違いを理解し選ばれる商品開発を | コラム | 東大IPC−東京大学協創プラットフォーム開発株式会社

===

自分のリソースについて

===

今でこそ、
いろんなコンテンツが
大量に出てきたので、

競合に勝てないのではないか…
と諦めようとする人が
多くいらっしゃいます。

ですが、ちょっと待ってください。

自分のリソースを整理すれば、
自分が戦える市場が見つかります。

・人(人脈、性格)
・スキル(他人と比べずに詳しいレベルでOK)
・実績(学歴、賞、ランキング、収入)
・人より知識があるもの
・人から褒められるもの
・自分が時間&お金をかけてきたもの
・自分が熱量込めて学んだこと

特に、自分が時間&お金をかけてきたことに、自分のオリジナルが眠っています。

自分のクレカ明細やスマホを見て

・自分が何にお金を使っているのか?
・自分は何に時間を使っているのか?

は把握してみましょう。

案外ここにあなたの答えがあります。

それでも見つからない場合
売れている商品って何かな?を探しましょう。

基本的に売れる商品は

既存商品よりも
圧倒的楽に、大きく、早く変化が起こるもの。

もしくは

今のコンプレックスを
確実に消してくれるもの。

大きくこの2択しかありません。

例を挙げると

ダイソンとかは
他の商品よりも吸引力が強く、掃除を楽にさせてくれるものだし

僕が使っているロジクールのマウスは

他のマウスよりも機能性もあり、
作業効率が3倍に上がるものだし

飛行機は
他よりも圧倒的に早く目的地に着くもの

だから、売れてるんですよね。

コンプレックス系だと

ライザップは
太っているコンプレックスを
確実に痩せさせるから売れているし

全身脱毛のゴリラクリニックとかも
清潔感がなく持てない男性に向けて
確実に毛を無くして清潔感のある男性にするから売れているし

骨延長手術という背を伸ばす手術は
低身長でモテなかった人向けに
身長を確実に伸ばしますよ

としているから売れているだけなんですよね。

めちゃくちゃシンプルですので
ぜひ日常からこの売れる法則を見つけてみてください。

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「熱量×ニーズ×自分のリソース」

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準備は整いました。

・あなたの熱量込めて
作成できるジャンルですか?

・市場に高額な金額を払うほどの
深いニーズはありますか?

・自分のリソースから
生まれた商品ですか?

あとはこれを掛け合わせれば、
爆売れコンテンツの確定です。

おめでとうございます。

p.s.

ボリュームがある=有益ではなく、
“行動に落とせるもの”がコンテンツとしては正解です。

なので、僕のコンテンツでは

・理論
・具体例
・テンプレ

をセットで提供しています。

そうすることで初心者でも行動しやすく、
顧客の生活に変化を与えれる。

顧客に変化を与えてこそ、
コンテンツの価値ですからね。

日本人は特に勉強熱心で、
学習意欲も高く”頭がいい人種”なんですけど、
自分で考える思考力がとてつもなく低い。

故に

・理論だけでは結果も出ないし
・具体例だけでも結果が出ない

だから、

理論、具体例、テンプレを
ハッピーセットで渡すと爆売れする。

ぜひ参考にしてくださいね。

 

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